準備運動

 準備運動はスポーツを行う際に欠かすことの出来ない事前準備の一つです。

札幌こども準備運動

 準備運動は筋肉を徐々に伸縮させることで、急な緊張への対応を促し、関節可動域の確認と円滑化を図ります。これを怠ると運動時の怪我や筋肉の疲労度の増加、スポーツ障害の危険性を増す場合があります。

 また、最大のメリットはこの運動自体がスポーツ障害の原因になることは殆ど無いところです。

 準備運動は面倒と感じる方が多く、省略されてしまうことも散見されます。

 筋肉や腱は十分にほぐしておかないと、急な運動に耐えられない部位でもあり、運動能力も十分に発揮できません。

 準備運動は、怪我の予防であり、運動能力を発揮するためにもスポーツには必要不可欠です。

 準備運動の代名詞「ラジオ体操」は、日本独自の体操として作られたもので、多くの場合はラジオ体操第一まで行われます。念入りに準備運動を行う場合は第二まで行われます。

 ラジオ体操第二には普段ではとらない様なポーズの動きを行いますが、これには大きな意味があります。実際に競技を行っていると、思いもよらない姿勢になってしまうことは頻繁に起こります。そこで、準備運動の段階で普段しない姿勢をすることにより、身体が活性化され緊急事態に対処できるようにしているのです。

 

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